ビーム光線治療導入して思うこと

ビーム光線治療を導入して一カ月半ほど経過しました。不妊生殖系、眼科系、アトピー性皮膚炎、関節痛など応用しております。

生殖系では、40代半ばの方で、採卵が受精が上手くいかなくなっていた方の卵子が凍結出来たり、重度の卵胞発育障害の方の卵胞が発育し始めたり、FSHが高く採卵不能だった40代方のFSHがホルモン剤を使用することなく劇的に下がり数個のの卵胞が発育を始めたりなど、若干手詰まり感があった方々の状況が大きく変わったケースが早くも出てきました。

アトピーに関しては苔癬化の酷い部位と星状神経節への照射で照射した部分の皮膚状態が大きく改善しました。
不妊治療を行っていた方の間でも、よく眠れる、肩こりが改善した、目の疲れが軽くなった、、、などといった副次的な効果も得られました。

生殖系に関しては当初論文等に示されている方法を参考に行いましたが、今一つな感じで手ごたえが得られませんでした。そこで、鍼との併用コース、光線単独コースともに患者さん毎のオリジナルに変更しました。その後、難治性の方の状態が好転し始めたので、やはり使い方がシビアに問われる治療法なんだなぁと実感しました。

 

この数か月、低反応レーザー治療や直線偏光近赤外線治療に関するたくさんの論文、書籍、英文書籍を読みあさりました。日本においてはLLLTに関する書籍が最近は出版されていないようです。数冊の古い書籍と最近出版された数冊の英文書籍には基礎知識を整理するうえで大いに助けられました。また、レーザー治療学会さんの論文も大いに参考にさせていただきました。

 

今後も症例を増やしつつ、鍼との相性の良い方法を更に探っていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

2017年07月21日