当室における新型コロナ感染対策

お問い合わせが増えていますので、あらかじめこちらで説明いたします。

 

換気の徹底

まず。当室には施術ベッドは2台あり、それぞれが190㎝ほどのパーテンションで個室化されていますので、隣の患者さんから直接に飛沫を浴びることはないかと思われます。

また、営業中は常時2カ所の窓を開けて、密閉化つまり空気のよどみを避けています。

 

消毒の徹底

さて、皆様にとって最も気がかりなのは室内の消毒ではないかと思います。

 

使用していいるものは、エタノール80%手指消毒液、イソプロパノール50%消毒液、次亜塩素酸水200ppmの3種です。

待合室、トイレにはお客様用にエタノール手指消毒液を用意していますので、来院の際、お帰りの際には十分に手指消毒をなさってください。

ちなみに、手指消毒はアルコール液を15秒間程かけて手指にすりこむことが基本的に推奨されています。

 

患者さん毎に消毒している場所

インターフォン、玄関ドアノブ、待合室椅子、靴べら、冷蔵庫ドア、紙コップ入れ、会計用カードリーダー、会計用ipad、受付トレー、施術室脱衣かご、LLLT照射器

これらは次亜塩素酸水200ppmをスプレー噴霧後20秒以上経過してから拭き取っています。

 

使用毎に消毒している場所

トイレのドアノブ、便座のふた、便座、ウォシュレットスイッチ、水流レバー、トイレットペーパーホルダー、電気換気扇スイッチ

これらは次亜塩素酸水200ppmをスプレー噴霧後20秒以上経過してから拭き取っています。

 

営業時間終了後に消毒している場所

治療室の床につきましては、営業終了後にイソプロパノール50%を噴霧後にウェットタイプのクイックルワイパーで拭き上げています。

 

その他、患者さんが触れないような部分については、一日に数回程度、次亜塩素酸水を用いて消毒しています。

 

待合室における他の患者同士の接触を避ける

当室では以前から、2つの施術室の予約時間を30分ずらすことで、待合室で複数の患者さんが待機することを避けるように努めています。

 

現金による支払いを避ける

現金は不特定多数の人が触れ、様々な菌やウィルスが付着しています。感染対策としてキャッシュレス化を強く推進しています。

 

施術者自身の感染対策

施術者自身は徒歩10分程度の通勤のため感染ハイリスク通勤はしていません。

治療室内では以下のようなことを心がけています。

手指衛生の徹底
施術室の移動時だけでなく、同一の患者さんにおいても次の鍼操作に移る際には手指衛生を行います。
マスクの交換
使い捨てマスクは入手困難なため、洗浄してリユーズ可能なマスクを頻繁に取り替えるようにしています。
顔への衛生対策の実施
頻繁に洗顔を行うとともに、エタノールを含有したペーパーで顔面の洗浄を行っています。
毛髪への対策
手術帽をを着用し毛髪へのウィルスの付着を予防しています。
施術衣の着替え
防護服はありませんが、スクラブ(施術衣)は定期的に着替えるようにしています。
マスク表面に付着した新型コロナウィルスは7日後であっても感染力を維持していると報告されていますので、衣服においても同様と判断し、可能な限りの対応策として着替えを実施しています。

個人的に感染対策として行っていること

  • 常に消毒液を携行する
  • スーパーで購入した食品は帰宅後消毒する
    商品に触って品定めしている客が多い、商品に顔を近づけて品定めしている客が多いため
  • エコバッグ、ポリ袋の再利用はしない
    ウィルスが付着した商品を袋に入れた場合には袋内側が汚染され、消毒しにくいため
  • 帰宅後、玄関床と靴の裏側、衣服アウターを次亜塩素酸水で消毒する
  • 帰宅後は時刻によらずシャワーを浴びる
  • 帰宅後に鼻うがいをする
    おそらく気分的なものかもしれません

室内の消毒などは治療室内の消毒と同様の考え方で必要に応じて行っています。

 

新型コロナウィルス感染対策として、個人が行えることは限られています。だからこそ、基本的なことを端折らずにシッカリと行うことが大切だと思います。例えば、手指消毒の場合、使用するアルコールの量を節約して数秒すり込んだ程度で手が乾いてしまえば、消毒としては不十分だと思います。また、手洗いにしても、15秒以上かけずに雑に洗ったのではウィルスが残存する可能性が高くなります。15秒から30秒ほどかけて丁寧に洗うことで、アルコール消毒と同程度の効果が期待できます。

 

現在、ハンドソープも品薄ですし、消毒液もマスク同様入手困難な状態が続いています。私も自宅では固形石けんを使用しています。
消毒液の代替品に関するものは特に十分に調べて正しく使用するように心がけたいものですね。

 

2020年04月22日