手洗いの種類と目的

都市圏を中心に感染者数が増加しているため、テレビのワイドショーなどを見ていると怖くなってくる方もあろうかと思います。一般人の私たちに出来ることは限られますので、出来ることを正しく行うことが大切かと思います。

 

ここでは、手の洗い方について簡単にご説明したいと思います。

 

手が汚れてしまったとき、食事の前、トイレの後などに私たちが日常生活のなかで行っている手洗いを「日常的手洗い」といいます。これは皮膚に付着した汚れ、皮膚に一時的に付着した菌やウィルスの一部を取り除くことを目的に行うものです。

石けんを泡立て、15秒間ほど手全体をすり合わせ、流水で洗い流す方法です。

 

医療現場において、診察や処置の前後、衛生管理などの目的で行われる手洗いを「衛生的手洗い」といいます。これは一時的に付着した菌・ウィルスを取り除くことを目的に行われているものです。医療現場では手の汚れは常に取り除かれていることが前提です。

石けんや抗菌石けんを泡立て、15秒間以上両手の表面全体をすり合わせ、流水で洗い流す方法です。

ちなみにアルコールによる手指消毒は、菌やウィルス取り除くという点では「衛生的手洗い」と同程度の効果が期待されます。

 

外出により手指に付着したウィルスを取り除くだけでなく、毛髪や顔の皮膚などにも付着しているかもしれません。帰宅後には、すぐにシャワーを浴びるのが良いのではないかと思いますが、出来ない場合には帰宅後も頻繁に手洗いを行うことを個人的にはお勧めいたします。

 

手洗いの具体的な方法については以下のホムペをご参照ください。

 

看護roo!

https://www.kango-roo.com/sn/k/view/2754

 

 

動画はサラヤさんのです。

2020年04月06日